2023-05-01から1ヶ月間の記事一覧
やっぱり解剖学と運動学が大事 歩行動作の理解に必要なパッセンジャーとロコモーターとは? 歩行動作の治療に必要な運動連鎖アプローチを学ぶ方法とは? やっぱり解剖学と運動学が大事 まずセラピストに必要なのは 動作観察能力 動作を介助する技術 動作を操…
終末期のリハビリを担当していた頃、 最後の望みは自分の家に帰ってみたいという要望がとても多く寄せられていました。 自分が育ったところに最後にもう一度行きたい。 思い出の地を訪れたい。 この世に思い残すことなく最後を迎えるために、 そのような要望…
あなたはTFCC損傷の患者様を担当したことはありますか? こう聞くと、「そもそもTFCCってどこ?」って思うセラピストは少なくないと思います。 実は私自身もパッと言われて答えられることができませんでした。 実は手をついて転倒し、強い捻じれと背屈(手の…
みなさんは片麻痺患者様の歩行を診る際に、どういった部分に着目していますか? 多くの方は下肢の動きはどうなっているかな? 体幹部の重心はどのように動いているかな? といった部分に着目することが多いと思います。 歩行分析の本を読んでいても、多くは…
厚生労働省は在宅でリハビリをという考え方を根付かせたい そういう考えがあるようです。 戦後、日本は世界でも有数の医療大国になりました。 しかし、病床数に対しての医師不足は深刻です。 改善されていないのが現状です。 その結果、手薄い医療しか提供で…
理学療法士や作業療法士の方の多くはスポーツ経験者が多く、 少なからずスポーツリハビリに関わりたいと思ってリハビリ職になったと思います。 スポーツリハビリの分野で担当する患者様の多くは外傷です。 慢性・急性問わず 筋・筋膜 腱 靭帯 関節包 骨・軟…
これらの症状は私たちが毎日のように使用している スマホやパソコンが、あなたの頭痛や肩こりに影響を及ぼしています。 その原因は何か?しっかり理解しておくだけでも予防することができますよ
エポックの自費訪問リハビリ、介護保険での訪問看護でのリハビリサービスも 新たな目標を立てながら利用者様と一緒に頑張っております。 最近は、非常に熱いですが屋外歩行も 天気が良ければどんどん行っております。 屋外になれば、風も吹きますし、車も通…
皆さんは運動前にしっかりとストレッチをしていますか? ストレッチとは身体を伸ばすだけではなく ウォーミングアップの要素も含んでいます。 ウォーミングアップとは 運動によるケガの防止や、主運動を行うための身体の準備、 その運動に対する能力を最大に…
心臓が止まれば人は死んでしまいます。 ですので、患者様のリハビリを行っていくにあたっては 心疾患に対してのリハビリテーションの知識を軽視するわけにはいきません。 そんな心疾患に対するリハビリテーションを徹底的に学ぶことのできるセミナーが 「エ…
踵や足裏の痛みの原因になりうる足底筋膜炎とは? 足底筋膜炎の治療はどうするといい? トリガーポイント療法で足底腱膜炎の痛みを解決しよう 最近歩いているとかかとが痛むことがあります。 かかとが痛むと言えば、ランナーの方やスポーツ選手でよくみられ…
変形性膝関節症が進行し、痛みが強くなって骨変形が増強してしまったため 人工膝関節置換術後を実施したという患者様は少なくありません。 こうした患者様は整形外科病棟では術後1~1.5か月で退院し自宅復帰され 外来フォローで対応することが多いと思います…
リハビリを行う上で必要なものは、 食事と意欲! これに尽きます。 車もガソリンがなければ走りません。 人間も消費するカロリーがなければ いくらリハビリを行っても筋力がつくはずはありません。 適切なカロリーを摂取するように心がけていきましょう。 ま…
食事というものは単なる栄養摂取のためのものだけでなく 楽しみの1つです。 人間が他の動物と違いところですね。 あなたも「今日は何食べようかなぁ。」と毎日ワクワクしながら考えていませんか? 食べたいものを食べることができた時は幸せを感じたりしま…
あなたは呼吸リハビリテーションについて、十分に理解していますか? 呼吸器疾患は、現代社会で増加している疾患の一つで、 特に、慢性閉塞性肺疾患(COPD)や気管支喘息、 肺炎、肺がんなどは、高齢化により増加傾向にあり、 高齢者の死因としても常に上位…
「怪我の予防」 と聞いて、あなたは何を思い浮かべますか? 筋トレ? マッサージ? もちろん、正解です。 しかし、今回お話するのは ストレッチ です。 整体やリハビリでも患者様に「自分で何かケアをしていますか?」と尋ねると、 セルフケアをしている人の…
5月18日より紀伊克昌先生による 「セラピストのための小児リハから学ぶ正常発達分析と臨床応用」 のシリーズセミナーがスタートします。 セラピストのための小児リハから学ぶ正常発達分析と臨床応用 一括申込 – エポックセミナー 実は同じテーマで昨年開催し…
肩こりについては肩だけに収まるものではなく 首のコリや頭痛にも発展してきます。 こうなってくると肩こりだけを対象として治療するわけにもいきません。