2020-05-01から1ヶ月間の記事一覧
患者さんの機能回復や早期退院には、リハビリ時間以外の関わり方がとても重要です。 在宅分野においても看護師や主治医との連携は切っても切り離せません。 患者さんを共に担当する多職種との連携があってこそ、リハビリの効果が高まるというものです。
予防と治療を併用しフットケアを行うためには、医師、看護師だけでなく理学療法士の介入が必要です。 理学療法士と看護師が連携することで、治療中の病気、障害があっても日常生活動作の改善を図り、運動機能の回復、最終的に在宅での生活の質の向上をめざす…
病院の外来リハビリ・通所リハビリ(デイケア)・病院や老健の訪問リハ事業所からの訪問リハビリ・訪問看護ステーションからのリハビリ・自費サービスでの訪問リハビリなど、 同じ「リハビリ」サービスの場合、 併用できる場合とできない場合があります。 う…
コロナウイルスの拡大によって 医療従事者のメンタルケアが注目されています。 ストレスケアの方法として、また注目されているのがアロマです。 匂いによって体は生理的な反応を示したり、心にも大きく影響します。
高度な看護技術や細やかな患者指導の提供を行うためには、 看護師自身が自己の看護観を発展させていく必要があります。 「看護師としての看護観」を看護師としての実際の経験からお話していきます。 そこから、どんな看護ケアを提供できるかを考えていきたい…
特別訪問看護指示書を上手に活用してどのようにサポートできるかが、 在宅療養における大事なポイントになります。 看護師だけでなく理学療法士・作業療法士も知っておくべき知識です。
高給与・収入が魅力的な訪問リハビリ・訪問看護ステーションからの求人は多くありますが、病院・施設勤務から初めて訪問分野へ転職すると、分からないことがあり戸惑ってしまう部分が多くあります。 今回は、 理学療法士・作業療法士(リハビリ技師)が訪問分…
新型コロナウイルスは、訪問看護など在宅分野へも大きなダメージを与えています。 看護師だけでなく理学療法士・作業療法士は特に患者・利用者との直接的な接触が多い職種です。 コロナウイルスを移す・移されるというリスクは高くなります。 我々はどのよう…
ロコモティブシンドローム・フレイル・サルコペニア・廃用症候群、これらの言葉を聞いたことはありますか? この違いを説明できますか? 4つの言葉の意味を、その予防法を詳しく解説します。
今、現在コロナウイルスの終息の目途は立っておりませんが、経済状況は確実に変わってきます。 「今後のリハビリテーション職の待遇等も少なからず影響がある」と言えるでしょう。 我々、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士もコロナウイルスの影響を大きく…