理学療法士や作業療法士の方の多くはスポーツ経験者が多く、
少なからずスポーツリハビリに関わりたいと思ってリハビリ職になったと思います。
スポーツリハビリの分野で担当する患者様の多くは外傷です。
慢性・急性問わず
- 筋・筋膜
- 腱
- 靭帯
- 関節包
- 骨・軟骨
などの様々な組織の損傷からの復帰が目的となります。
そのためには、各組織の損傷のメカニズムや治癒のメカニズムの知識が必要となります。
そこで、今回はトリガーポイント療法やアナトミートレインを使った
「【ここがポイント】整形外科疾患のリハビリに必要な知識と技術シリーズ」
というシリーズセミナーを開催していただきます。
【ここがポイント】整形外科疾患のリハビリに必要な知識と技術シリーズ｜一括申込 – エポックセミナー
このセミナーを受講することでスポーツ障害はもちろんのこと、各種整形外科疾患でのリハビリでも効果的なリハビリが提供できるようになります。
整形外科で働くなら各組織の治癒過程の違いを理解してリハビリをしよう
冒頭で上げた各組織ですが、あらゆる組織が同じように回復していくわけではありません。
その理由の一つに栄養血管があります。
栄養血管が豊富かどうかによって、回復の速度は違いますし、
そもそも元通りになる組織なのか、
損傷をした場合に大きな回復が見込めない組織もあります。
回復の促進因子や阻害因子も変わってくるため、
それぞれの組織に合わせたリハビリのプログラムが必要になってきます。
なんとなく、炎症や疼痛の程度に合わせて、
運動負荷を変えていくといったやり方では対象組織に合わせたリハビリにはなりえないのです。
整形外科疾患のリハビリに必要な障害予防のための身体の使い方とは？
また、このシリーズでは組織損傷からの治癒過程の話だけではなく
再発の防止やパフォーマンスアップのために必要な基本的な身体の使い方のコンセプトについてお話していただきます。
波田野先生の考える身体の使い方は非常に簡単なエクササイズで、誰でも効率的な動きができるようになります。
その理論は多くのアスリートを指導し、テレビでも取り上げられたこともあるほどです。
そんなメソッドを学んで、普段の臨床に活かしていただけたらと思います。
ぜひ、この機会にお申込みください。
【ここがポイント】整形外科疾患のリハビリに必要な知識と技術シリーズ｜一括申込 – エポックセミナー
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