EPoch Official Blog

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訪問分野において必要な基本的に理解しておきたい評価項目とは?

外反母趾のフットケアやリハビリには靴の評価が欠かせない理由とは?

回復期リハで働く理学療法士や作業療法士が覚えておくべきFIMとは?

診療報酬上の実績指数・・・ 簡単に言うと、Functional Independence Measure(以下FIM)の点数の向上と入院日数の短縮によって 回復期リハビリ病棟の質の高さが評価されています。 このFIMの点数の向上をもって、対象者の能力が向上した… と、解釈されてい…

脳卒中片麻痺患者様の歩行の質を評価・治療するために必要なことは

足底腱膜が短縮するとなぜ下腿の痛みに繋がるのかを解説します

とある日に患者様から、ふくらはぎがから膝にかけて痛いというご相談を受けました。 ふくらはぎから膝にかけてと聞くと、下腿三頭筋や前脛骨筋の治療や、 脛腓関節のアライメント異常を思い浮かべると思います。 ですがその患者様の痛みは、足底筋膜へのアプ…

理学療法士や作業療法士が覚えておくべきリスク管理技術とは?

3人に1人は苦手意識を持っている脳画像を今から学びませんか?

あなたは脳画像の読影に自信はありますか? 臨床では様々な患者様を担当する機会があると思います。 中でも多系統萎縮症や進行性核上性麻痺、大脳皮質基底核変性症など 神経難病に属する患者様を担当する機会もあるでしょう。 その方法をお伝えします。

肩関節周囲炎のリハビリの進め方に悩むあなたへ

洗濯物を取ろうと不意に腕を挙げると、肩が痛い! 後にある物を取ろうと手を伸ばすと痛い! 急に腕が挙がらなくなった! 患者様からよくこうした問題を訴えられることは少なくありません。 整形外科領域で働いているセラピストであれば、一度は診る機会があ…

呼吸苦を訴える患者で考えておくべきフィジカルサインとは?

もしあなたが、臨床の中でこのような患者様を経験したときに、 どのようなことを考えますか? 呼吸回数が異常に多い 顔色が悪い 肩で息をしている ぜーぜー言っている 寝ているより座っているほうが息がしやすい 先日私も呼吸苦を訴える患者様を経験しました…

物理療法を積極的に活用しよう|痛みの管理に覚えておきたい知識とは?

誤嚥予防におすすめの運動とその理由について解説してみました

痰がなかなか切れない ベッド上で食事をとっていてよくむせこむ うまく排痰ができない ベッドサイドにリハビリに行くと、 こうした症状を呈する患者様を担当する機会は多いと思います。 これらは嚥下機能が低下していると一概には評価されますが そういう方…

セラピストなら短下肢装具の種類や有用性について知っておきませんか?

理学療法士や作業療法士も栄養状態や血液データの読み方を学ぶべき理由とは?

リハビリにつきものの筋肉痛を改善させる栄養素はタンパク質である理由とは?

肩関節周囲炎の患者様はここをチェックしておきましょう

肩の痛みってなんであんなに治すの難しいんだよ。 チューブでローテーターカフ鍛えても全然良くならないし、 関節モビライゼーションやっても良くならないし、 筋肉をマッサージしても全然良くならないし。 ってか、そもそもどこが損傷されてるのかもはっき…

初めて呼吸リハを学ぶならまずは胸部レントゲンの診かたから学んでみませんか?

歩行の安定性を高めるために考えるべきポイント【骨盤と体幹の連動性】

皆さんは臨床で歩行観察や立位での観察をしているときに ・なんとなくふらついている ・うまく表現出来ないけど、なんか荷重が乗っていないような感じ という違和感を感じることないですか? 「下肢の支持性低下」と新人セラピストの時に問題点としてあげる…

リハビリ職種がなぜ脳画像をチェックすべきなのかを解説します

脳出血の画像を目にしても、 実際どこがどうなっているのかがいまひとつよくわからない といったことはありませんか?

脳卒中片麻痺患者様のリハビリで寝返り動作が重要になる理由を知っていますか?

麻痺側上肢の動きが悪い。リハビリで体幹や肩甲帯の固定性を高めなければいけないのはわかっている。しかしその固定性を高めるためのトレーニング内容がわからない。そうした悩みは臨床の中で多く見られることと思います。 今日はその解決方法について書いて…

姿勢制御について頭頚部の問題をクラインフォーゲルバッハの運動学で考えよう

訪問リハビリでチェックしておきたい特徴的な呼吸状態について解説します

皆さんはリハビリ現場の中で呼吸器疾患を担当されたことはありますか? 呼吸器疾患というと、 樽状胸郭や頸動脈怒張、呼吸筋の過剰努力など 様々なフィジカルサインを目にする機会は リハビリ中多いと思います。 しかしながら在宅生活においては呼吸器疾患以…

脳卒中片麻痺の装具療法と正常歩行能力の理解に必要なこととは?

皆さんは脳卒中片麻痺患者様のリハビリテーションにおいて装具療法は導入されていると思います。長下肢装具から短下肢装具、金属支柱付き、SHBやオルトップAFOなど様々な下肢装具を用いながら早期離床、早期歩行練習を行っているかと思います。こうした脳卒…

足部環境の変化で歩様は変わる|患者様の水虫の治療はきちんとできてますか?

「ひょっとして水虫かも…」 そんな時に、市販薬や病院などで外用薬を準備してご自身で水虫のケアをされる方は多いと思います。大体どのくらいの期間外用薬を塗っていますか。治りきる前に外用薬をやめていないでしょうか。

理学療法士・作業療法士が心不全患者の初回リハビリ時に見ておくべき6つのポイント

心不全のリハビリのポイントは、 「心不全がコントロールされているのかどうか?」 「どういう経過で現在に至っているのか?」 を可能な限り明確にし、 今あるデータを駆使して病態を考えていくことです。特に急性期以外では検査も少なく乏しい情報から推測…

高次脳機能障害の最新知見に基づいたリハビリに興味はありますか?

PT・OTが普段の臨床で担当させていただく患者様の中で、 最も多い疾患として脳卒中片麻痺が多いと思います。 脳卒中片麻痺患者様の代表的な症状として運動麻痺があるわけですが、 そのリハビリやADL動作練習で重要になってくる症状として 考えておきたい症状…

脳血管疾患によくみられる注意障害への関わり方を考えてみませんか?

高齢者の転倒リスクを予防するために必要なこととは?

なぜモチベーションが上がらない患者様が多いのか?|目標達成のために必要なこととは?

これを読んでいる貴方はいつもなかなか目標を達成できずにいるという悩みを抱えていませんか? 年の初めに立てた目標がなかなか達成できない 新しい役職を与えられたのにうまく回せない 生活習慣を変えたいのに全然かわらない 患者様と決めた目標達成がなか…

PT・OT必見|心電図が理解できるとあなたの不安が解消できます

臨床の中で急変リスクというものは ICUで働いていても、整形外科で働いていても、訪問分野で働いていても 必ず考えておかなければいけない事だと思います。しかしながら、整形外科疾患だから、主訴が肩こりや腰痛だからという理由でその急変リスクの危機感が…

理学療法士が悩みやすい脳卒中片麻痺の歩行分析で必要な3つの視点とは?

臨床において、脳卒中患者様の下肢装具の選定をすることは理学療法士にとって基本的かつ重要な仕事です。しかしながら、下肢装具の選定方法をリハ医に任せっきりにしていませんか?本来であれば理学療法士が評価し、きちんと提示すべきところですが SHBやオ…