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コロナウイルスによる影響|理学療法士、作業療法士、言語聴覚士の今後は?

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「コロナ疲れ」という言葉が出てくるほど、連日、新型コロナウイルス関連のニュースが報道されています。

 

「もう良いんじゃない?」

 

なんて思うこともあるかもしれませんが、

それだけで済むほど簡単な問題ではありません。

 

正しい情報リテラシーのもと、

医療従事者として正しい知識と正しい行動を

意識していくことが大切なのです。

日本国内だけでない世界へのコロナウイルスの影響

現在、

「日本全国・世界中で未曽有の大危機な状況」

となっていますね。

 

それはもちろん、

「コロナウイルスの感染による影響」

そして、それに伴う、

「緊急事態宣言・外出の自粛要請・休業要請」

が発令され、

「経済的にも大打撃」

となっています。

 

緊急事態宣言の対象地域は、全都道府県全体に渡りました。

 

 

また、

「リモートワーク」

により在宅勤務も話題となっていますが、

理学療法士、作業療法士、言語聴覚士といったリハビリ職に加え、

医療・福祉職は基本的にリモートワークは原則、不可能といえます。

 

病院といった医療施設であれば、

コロナウイルスに感染された可能性がある方の出入りもあるため、

理学療法士、作業療法士、言語聴覚士さんも、

常に最前線の場所で働いているといって過言ではないでしょう。

 

コロナウイルスの影響と今後の理学療法士、作業療法士を取り巻く状況は?

今、現在コロナウイルスの終息の目途は立っておりませんが、

経済状況は確実に変わってきます。

 

そうなれば、

「今後のリハビリテーション職の待遇等も少なからず影響がある」

と言えるでしょう。

 

医療崩壊を招きかねない(一部では医療崩壊が起きている可能性も)今では、

医師、看護師といった医療職だけでなく、

我々、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士も

コロナウイルスの影響を大きく受けているのが現状です。

 

今後、益々、多岐に渡りコロナウイルスの影響を受けてきます。

 

その中で、

リハビリテーション職は何に対応できるのか?

を考えていく必要性があります。

 

 

エポックブログでは、今後も理学療法士、作業療法士として働いている方にとって有益な情報を得られる記事を更新して参ります!

 

 

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