- 循環器疾患
- リスク管理
- フィジカルアセスメント
これらの言葉を聞いて
貴方はどう思いますか?
運動療法を行う上でリスクがあるんじゃないか?
と構えてしまいますよね?
運動器疾患の患者様をリハビリするうえで
運動療法の負荷量に十二分に注意してリハビリができていると
胸を張って言えますか?
息切れや主観的疲労感ばかりできちんと評価できていますか?
高齢者や運動器疾患のリハビリにおいても、循環器の知識は必須です。
今日はその理由についてお話したいと思います。
整形外科疾患のリハビリにこそ循環器の知識が必要です
リスク管理は整形外科疾患のリハビリを提供するうえで欠かせない知識です。
医療現場で働いていると、「リスク管理が重要」なんて、耳にタコが出来るぐらい
セラピストにとって大切なことですよね?
しかし、
- 整形外科
- 維持期、慢性期
で働いているセラピストにこそ、循環器のリスク管理を学ぶ必要があるのです。
その理由は運動療法を処方するうえで、運動負荷量の調整を間違えることで
患者様が急変するリスクが多分にあるからです。
運動器疾患なのに、負荷量や循環器疾患を考える理由がわからないという方は
ぜひ次のコンテンツを読み進めることをおすすめします。
整形疾患のリスク管理にこそ循環器の知識が必須なのです
どのような現場においても「主疾患・主病名に対してのリスク管理は当然」
ですよね?
しかし・・・
既往歴をきちんとチェックしていますか?
実は、心不全を患っていたり
現時点で隠れ心不全を持っている可能性も
少なくはありません。
臨床でリハビリを行う上で、全身状態に異変が生じたら、
早急かつ適切な対応が必要です。
そんな時に的確なフィジカルアセスメントは必須となります。
しかし、循環器疾患のリスク管理やフィジカルアセスメントに自信がない・・・
そんな時には、基礎から徹底的に学ぶことをおすすめします。
整形疾患のリスク管理に警鐘を鳴らす専門理学療法士による特別講演
今回、整形外科疾患のリスク管理やフィジカルアセスメントについてご講演をいただく
真鍋先生からは、「運動器疾患のリハビリにこそ循環器疾患の知識は必要だ」とお話をいただいております。
運動療法を行う上で、チェックをしておくべき
- 血圧
- 脈拍
- SpO2
- 呼吸数の増減
これらの変化についてきちんとアセスメントができているセラピストが
どれだけおられるのでしょうかとお話をいただきました。
確かに整形外科疾患のリハビリにおいて運動療法は必須です。
しかし運動療法中のリスク管理で上記の数値が変動することで
どのようなことが考えられるかは
循環器の知識が必須です。
そして既往歴に循環器疾患を併発している患者様は少なくありません。
だからこそ循環器の知識は整形外科疾患のリハビリを担当しているセラピストには必須なのです。
- 循環器疾患
- リスク管理】
- フィジカルアセスメント
と聞いてピンと来ない貴方!
そして、不安を持っている貴方!
この機会に真鍋先生のセミナーを受講されてみてはいかがでしょうか?
必ず明日の臨床で役立つ知識・ヒントが得られるはずですよ!
若手理学療法士や作業療法士のための心不全症例の運動負荷について – エポックセミナー
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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