エポックオンラインセミナーでは、呼吸リハや心リハのセミナーを数多く開催しています。
弊社の呼吸リハセミナーでは多くの受講生様のコメントとして
- 質問を共有できた点が良かったと思った。
- とても分かりやすい内容でした。ありがとうございました。
- 呼吸リハについてほとんど知識がなかったですが、今回聞いた内容を実践してみようと思いました。
- 生理・解剖学的なところから病態の説明をしていただき、とても分かりやすかったです。
とお喜びの声をいただいています。
セミナーを受けて改めて
「じゃあ臨床でどうやって使っていけばいいのか?」
「人工呼吸器の患者様の対応方法は?」
と考えられている方もいらっしゃると思います。
これらを考えるためには、まずは呼吸の解剖学・生理学を徹底的に学ぶところから考える必要があります。
もしあなたが興味を持っているのであれば、こちらのセミナーに興味はありませんか?
訪問リハビリスタッフのための在宅で役に立つ呼吸リハビリのすべて – エポックセミナー
エポックの呼吸リハはフィジカルサインの評価技術を大切にしています
呼吸リハで皆様が悩むところと言えば、人工呼吸器ではないでしょうか?
特に人工呼吸器のそれぞれのモードや表示されている文字の意味など
何を見ればいいのかがわからないという人も少なくないはずです。
私自身も人工呼吸器の患者様を担当するうえで、
いきなりアラームが鳴って混乱したという経験を新人の時にした思い出があります。
しかしながら、理由がわかればそこまで怖いものではありません。
怖い理由は「あなたが知らないだけ」です。
知ってしまえば「あ、今こういう状態なんだな」と安心できるのです。
安心、という言い方が正しいかどうかはわかりませんが、
知らないから不安という状況はなくなるでしょう。
それはどの病期においても同じことが言えます。
患者様がいきなり過呼吸に陥った時にどうすればいいかわからないから
混乱する場合も「知らないから混乱する」のです。
「しらない」と「知っている」では対処方法も変わりますよね。
他にも、在宅でのCOPDの患者様の呼吸苦や、起坐呼吸など、普段見られないような呼吸困難感を訴える患者様を担当した時に、安全なのか、注意が必要なのか、中止すべきなのか
これらを判断するためには経験と知識が必要になります。
エポックで学ぼう|臨床で役立つ呼吸リハ
さて、呼吸リハの知識は臨床の中で絶対的に必要になってきます。
それはなぜか?
この内容はいろいろなところで書いてきましたが、
これから先、後期高齢化社会が進行すればするほど呼吸器疾患が増えてきます。
呼吸器疾患の診断はおりていなくても、
- 胸郭が拡張している人
- 動きが悪い人
- SpO2が低い人
- チアノーゼ症状
がなぜか出ている人など、様々な患者様が増えます。
その時に、「診断が下りていないから」という理由で
呼吸器の評価をおろそかにしてしまうと、
臨床の中で取り返しのつかないことが増えてきます。
その時あなたはどうしますか?
呼吸リハ、心リハを学ぶということは患者様の
「フィジカルサインを見落とさない」知識や技術を身に着けるということです。
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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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