肩関節のリハビリテーションにお悩みの理学療法士・作業療法士の方は非常に多いと思います。
肩関節は大きな可動範囲を持つ関節が故に、
インナーマッスルによる微細なコントロールが必要なため、
そのコントロールが少しでも破綻すると強い可動域制限が生まれてしまいます。
その中でも難治性となるのが
肩関節周囲炎と腱板損傷です。
この記事ではそんな肩関節周囲炎と腱板損傷について解決するために必要なことを解説します。
理学療法士や作業療法士が悩む肩関節治療の問題とは?
我々は四足歩行から二足歩行へ移行し上肢が自由となりました。
その結果、大きな可動域をもつ自由な腕を得たと言われています。
一方で、重力との戦いも始まりました。
いまや現代病とも言われている腰痛や肩関節痛は
生活の中では切っても切れないものになりつつあります。
両方に共通のものとして、
「痛み」があるのですが、
あなたはしっかりと痛みの評価が行なえていますか?
肩関節疾患の患者さんの悩みは可動域制限や痛みです。
多くの場合は肩関節の動きに影響しており、
その動きを詳細に評価することで痛みが生じるメカニズムを知ることができます。
そして、そのメカニズムに対してリハビリ介入することで
痛みを軽減させられることが可能になります。
肩関節のリハビリに必要なことは解剖学的知識と運動学的知識を用いた評価
肩関節の機能解剖・評価・アプローチ法を学ぶことが主な内容になっていますが、
肩関節だけの機能をみればよいだけではありません。
肩関節の動きや痛みとは頚部・体幹といった隣接した部位の影響を非常に大きく受けます。
肩関節の機能をしっかりと熟知することで、
姿勢の修正にも役立ち、
肩以外の障害にも効果がみられることも。
正確な肩関節の機能解剖を知ることで、
より多くの患者様・利用者様へ適切なアプローチを行なうことができるようになるのです。
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エポックオンラインセミナーでは・・・
- 肩関節周囲炎の病態
- 肩関節周囲炎に対する評価
- 肩関節周囲炎に対する治療
- 腱板断裂の病態
- 腱板断裂に対する評価
- 腱板断裂に対する治療
といったことをしっかりと理解し
肩関節の正しい動かし方
病態に合った適切なアプローチ法
を学ぶことができるのです!
新人・若手セラピストだけでなく、
肩関節疾患のリハビリテーションに難渋している
理学療法士・作業療法士さんには
是非、受けて頂きたい内容がたくさんありますよ!
若手セラピスト向け肩関節の評価とリハビリの考え方 – エポックセミナー
本日も最後までお闇いただきありがとうございました。
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