先日、高次脳機能障害についてご講演をお願いしている
東先生に少しだけセミナーについて座談会形式でお話をいただきました。
この座談会は定期的にTwitterでご紹介していますので、
ぜひよければフォローと(・∀・)イイネ!!をよろしくお願い致します。
さて、座談会は高次脳機能障害の捉え方と向き合い方というテーマで
お話をいただきました。
臨床の中では高次脳機能障害に出会う機会はとても多いと思います。
脳血管障害の患者様を対応すると、何かしらの問題を抱えている人が多く
日常生活を営む上で問題になる症状を見極められるかどうかが重要になります。
あなたはきちんと評価できていますか?
苦手だ!という方はぜひ本ブログをチェックしてみてください。
無料座談会でも学べることがたくさんあります
座談会は、セミナーとは少し違います。
- このセミナーはどんなことが学べるのか
- 先生の体験談で悩んだことは何か
- この分野を学んでいてよかったこと
など、セミナー中にはなかなか聞けない先生の体験談を深堀りする、
ということがメインです。
やっぱり先生のキャラクターを事前にチェックしておきたいと思うのは
受講生側の心理として重要だったりしますもんね。
だって買いたい商品があったら体験版や試食は体験しておきたいと思いませんか?
だからこそセミナー事業においても座談会という内容で
皆様に先生方をご紹介するという意味で開催しています。
今回の東先生の座談会についてはこちらのURLから無料視聴が可能です。
もしよければエポックのyoutubeアカウントのフォローと高評価、よろしくお願い致します。
アーカイブ動画はこちら→
高次脳機能障害患者の対応は環境調整が重要
さて、先日ブログで高次脳機能障害患者様のリハビリは環境調整が重要だというブログを書きました。
臨床の中でよく目にする高次脳機能障害は
特に
- 半側空間無視
- 注意障害
- 視野欠損
- 失行
- 失認
といった症状は 臨床の中でありふれた症状ではないでしょうか?
『今注目されています』高次脳機能障害の関わり方について - EPoch Official Blog
ちなみにこれは私が現在抱えている患者様の症状ですね。
でも本当にこの症状は多いと感じます。
先日屋外歩行を患者様と行いましたが、マンション街に出た瞬間、
注意が散漫になってしまい、屋内では全然普通に歩けているのに、
足元の段差につまづくなどの問題が出現しました。
もちろんその環境に慣れていくことも重要なのですが、
注意障害へのアプローチが重要ですね。
もっと環境を整えてリハビリを提供できるようにしていかなければいけませんね。
さて、今回ご紹介した座談会講師の東先生のオンラインセミナーはこちらでチェックできます。
ぜひあなたのご参加を心よりお待ちしております。
高次脳機能障害への関わり方|注意障害を中心に概論・評価からアプローチまで#1346seminar.ep-och.com
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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