今ネット上で話題のテーマを取り上げてみたいと思います。
皆さんはマスクをきちんとつけてくださっていると思いますが、
先日大学入学共通テストで、鼻だしマスクで失格となった
というニュースが飛び込んできました。
いや、確かに自分の顔の大きさに合わないマスクを着用すると
息苦しさや着用の不快感などで、試験に集中できない、
といった問題があるのはわかります。
しかしながら、今のコロナ情勢において3密を避ける、黙食を徹底する
などの対策措置を取られている中で、
受験生がお互い感染予防意識をしっかり持つことは重要ではないか。
そう思わすにいられませんでしたので、今日はそんな記事を書いてみました。
鼻だしマスク|感染拡大のリスクとは?
マスクは口と鼻を覆うことが推奨されています。
これは推奨とされていますが、
日本の法律上、強制はできないので、このように言われているのです。
それを何を勘違いしているのか、
今回の受験生は
「これが自分のマスクの正しい使い方だ」
などと言い張っているという記事を目にしました。
その人への感染への危機意識の低さに疑問視さえしてしまいます。
PCR検査を受けられたことがある方はもちろんわかると思います。
インフルエンザ検査も同様で、基本的に鼻から喉の奥の粘膜を採取して、
ウィルスがいるかどうかを検査します。
口腔も鼻腔も繋がっていますからね。
つまり鼻から抜ける息も、感染リスクを高める一助になっている
と自覚していかなければいけません。
マスクは自分に合ったものを選ぶようにしよう
さて、コロナ禍において必需品となったマスクですが
サイズや形状は様々なものがあるということをご存じですか?
形状としては、平型マスク、プリーツ型マスク、立体マスクなどの形状があります。
病院などで使用されているのはプリーツ型マスクと呼ばれるものになります。
そのサイズにも、大人用、子供用などがあり、
ものによってはS,M,Lと分けられているものさえあります。
自分の顔に合わなければ、窮屈すぎて付けているのが億劫だ、
と思う方もおられると思います。
自分の体形に合わないパンツや下着を着用して、生活しているようなものですよね。
いまやマスクは人類における下着と同じような役割にまで昇華された
といっても過言ではないかもしれません。
今後感染予防は必須になります。
自分自身に合ったマスクの選択をできるようにしていかなければいけませんね。
と、ここまでマスクの選択や鼻だしマスクのリスクについて説明してきましたが、
「芸能人の口だけフィルターは?」
といった疑問が出るのも、わかります。
しかしながらあれはソーシャルディスタンスとして2m以上の間隔を保ち、
かつ屋外で正面を避ける、といった条件のもとに行われているのです。
屋内で締め切った部屋で行われているのではないのではないでしょうか。
(最近のテレビ番組を見ていると、その危機管理が薄くなっているという懸念も見受けられますが)
ですので、自分が感染しないさせないの精神を持って行動すれば問題ないのです。
だからこそ、受験生の皆様は自分自身との戦いだと思って、残りわずか頑張ってくださいね。
というか、今回の受験生40歳代とのこと。
むしろそこまでされると受験妨害ですよね。
そっちのほうが腹が立ちました。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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