阪神淡路大震災から26年が経過しました。
私はその頃は京都に住んでいて、
震災当時は家の照明が揺れる程度にしか感じませんでしたが、
その惨状は筆舌に記しがたいほどの内容でした。
そして30歳になった今、
阪神淡路大震災の被災地でもある兵庫県に移り住むことで感じることは、
地域住民の被災に対する危機意識の高さでしょうか。
私事ではありますが、3年前の西日本の豪雨の際に、自宅が4日ほど停電しました。
当時小さい子供がいる現状で、暑い夜をクーラーなしで過ごしたのを今でも覚えています。
その時に何より困ったのは、水不足。
水がなければ人は3日で死ぬとまで言われていますが
本当に飲み水の確保、生活用水の確保はかなり焦ったのを覚えています。
しかしながら同じマンションの住人の方々は比較的落ち着いている模様でした。
〇〇の公園の水が出るみたいよ
〇〇の家で水もらえるから行ってみたら?
〇〇コンビニは自家発電で営業してるわよ
数日電気が停電しているくらいではびくともしない近所の方々。
その経験値に頭が下がったのを今でも覚えています。
阪神淡路大震災から26年、
今震災が起こったらどのように動くべきなのか、家族でどこに集合すべきなのか、
今一度考えてみる必要があるかもしれませんね。
さて、今日の本題になりますが、昨年からコロナ禍に突入したわけですが、
もし今阪神淡路大震災級の地震が起こったら・・・
感染予防に危機意識が薄い夜間徘徊を行っている人は
感染予防の重要性に気づくのでしょうか?
感染予防は徹底的に|うがい手洗いマスクの徹底
感染予防の徹底には、うがい手洗いマスク着用が必須条件です。
先日のブログでは、
外出前に歯磨きをすると口腔内の雑菌の予防にもなるから感染予防には重要だ
という記事を書きました。
と考えると、阪神淡路大震災が起こった時に、
各家庭に備蓄している水や食料だけではなく、マスクも備蓄しておく必要が出てきます。
我が家は使い捨てマスクだけではなく、布マスクを30枚ほど保存しておりますが、
使い捨てマスクはそこまで備蓄しておりませんので、
今この機会に買おうと思いますが、あなたは備蓄は十分されていますか?
大震災級の震災が起こった場合、避難生活は余儀なくされると思います。
そんな中においても感染予防の徹底は必要でしょう。
熊本の大地震
西日本の豪雨
東日本大震災
震災による避難生活は私が記憶しているだけでもかなりあります。
そしてその間は、今年のようなコロナ禍ではなかったということが、
何よりではないでしょうか。
避難生活になると限られたスペースでいかに生きていくか。
その中には風邪症状のある方もおられるでしょう。
そこでマスクを着けていない、
などの状況が起こるとパンデミックになるのは目に見えています。
今回お話させていただいた内容は一例にはなりますが、
いま、外出自粛を要請されている中で、自分は大丈夫と思って外出している方々は、
ぜひ今一度考えてみてほしいと思います。
政府は若者を中心にたたきますが、
社会人の40代以上の方々も例外ではないと思います。
このブログを読んで、少しでも感染に対する危機意識を感じてもらえると嬉しいです。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
EPoch Body +のご予約は
お電話・メール、LINE@でも受け付けております!
\LINE@友だち募集中/
URLから↓
ID検索↓
@693ceenk
EPoch Body +(エポックボディプラス)
兵庫県伊丹市南町4-5-23
阪急稲野駅より徒歩4分
TEL:072-770-1659
自費訪問リハビリなら EPoch | 国家資格を有する理学療法士や作業療法士が、自費訪問リハビリサービス。兵庫県・大阪府を中心にサービスを展開しています。
兵庫県伊丹市の訪問看護はエポック訪問看護ステーション - エポック訪問看護ステーション
#リハビリ #理学療法士 #作業療法士 #言語聴覚士 #エポック #エポックボディープラス #兵庫 #伊丹 #尼崎 #整体院 #感染予防 #危機管理 #コロナ対策