あなたが働いている職場において
どうすれば精度の高いゴール設定ができるか悩んでいませんか?
私も多くの参考書や文献を読んできましたが、
なかなか「これだ!」というものに出会うことができませんでした。
しかし、血液生化学データや栄養・代謝・呼吸循環器など
全身状態の管理方法を学んだ結果、
脳血管や整形疾患患者のゴール設定が極めて高精度に行えるようになった経験を、
皆様にお伝えしたいと思います。
- 脳血管疾患や整形疾患患者を担当して様々なテクニックを試してみたけれど思ったよりも介入効果が出ない
- 想像以上に良くなった理由がいまいちよくわからない
- ゴール設定の精度が不確かだと感じることがある
このように感じている方はぜひこのブログをチェックしてみてください。
なぜ血液データの知識が必要なのかがわかりますし、
血液データや内部障害の知識があまりない方でも理解していただける内容になっています。
なぜセラピストが血液データの見方、栄養状態を学ぶべきなのか?
保険診療下でリハビリ介入をする場合、当然ですが算定期限が存在します。
特に回復期リハビリテーション病棟などからの退院では、
期限内にどの程度の運動能力を獲得できるのかを予測することが重要です。
なぜなら環境面の調整には時間がかかりますし、
介護等のサービスを利用する場合には他事業者の都合が関わってくるからです。
筋力はどのように強化すればよいのでしょうか?
何が筋力強化の妨げとなるのでしょうか?
これを正しく予測するためには、
メカニカルストレス(運動療法)を与えるだけでは不十分です。
末梢に位置する骨格筋に対して適切な栄養や酸素が供給できているかどうかや、
骨格筋に分化する筋衛星細胞の活性度やそれを育むための微小環境がどうであるかを想像する力が必要です。
これらを理解するために、血液データを確認できる知識や技術が必要なのです。
患者様の栄養状態や血液データのチェック方法を理解することができます
今回ご紹介する
若手セラピストのための呼吸・循環器疾患の急変の予兆を見逃さないためのポイント – エポックセミナー
でご講演をいただく奥村先生は、近江八幡市立総合医療センターで理学療法士としてご活躍中です。
この知識は急性期のみならず、回復期や維持期において、ベッドサイドでのリハビリに必要な知識を徹底的に教えていただきます。
今回は血液データをどのように活用すべきかという点についてご講演をいただきます。
もしあなたがこのセミナーをご受講いただけたなら、
明日から臨床の患者様の状態を、血液データをもとに評価することができるでしょう。
臨床の中で患者様の治療に悩んでいるあなたにおすすめのセミナーです。
今後、セラピストに求められる技術は、
痛みの取り方や片麻痺の機能改善に対する技術ももちろんですが、
リスク管理など、全身状態を把握できる知識や技術が求められます。
それはなぜかというと、病院から地域に働く場所が変わってきており、
リスク管理を徹底できるセラピストが求められているのです。
もしあなたがこれから何かを学びたいと考えているのであれば、このセミナーがおすすめです。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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