いつもご覧いただきありがとうございます。
今回は関西・関東で満員御礼続出の大人気セミナー(3月22日広島県開催)の紹介です!!
https://seminar.ep-och.com/seminar/14567
講師の中山先生は
様々な概念や技術(PNF、ボバース概念、認知運動療法、SJF、BiNI、Spine Dynamics療法、環境適応、装具療法、anatomy trains、皮膚運動学など)を学んでこられ、
それらを運動学・解剖学・生理学的に解釈・応用しながら評価・治療をされています。
多くの視点や幅広い視野をお持ちのため、
本セミナーにおいては斬新な考え方からのハンドリングを学ぶことができ、
引き出しを増やすことができます!!
※中山先生のブログ記事はこちら
皆さんは『ハンドリング』と聞くと何を思い浮かべますか?
手で触って動かすこと?
今回のセミナーは、
よくある『手での触り方・動かし方』だけの勉強会ではありません。
よくよく考えてみると『handling』は
『hand+ing』ではなく『handle+ing』ですよね。
自動車の『ハンドル』的に『handling=操作』という本質があるとも言えるのではないでしょうか?
つまり、セラピストが手以外の部位(体幹や下肢など)も用いて
視覚・触覚・圧覚・振動覚などを入力することも
ハンドリングに含まれると捉えています。
本セミナーではハンドリングを、
『評価・介入における操作のコツ』と解釈し、
普段の臨床にプラスαできる内容を準備しています。
解剖学的な視点からのハンドリングって?
ヒトの骨は皮膚や軟部組織、筋・筋膜などのさらに深層にあるため、
骨を直接触ることはできません。
関節を上手く動かすためには、骨を間接的に、しかし的確に捉えなければいけません。
また、筋膜や皮膚の特性を知ることで触り分けがしやすくなります。
本セミナーにおいては、深層の骨だけではなく、浅層の筋膜や皮膚へのハンドリングのコツについてもお伝えします。
※内容の一部はこちら
脳科学的な視点からのハンドリングって?
脳科学を含めた神経生理学の知識は、セラピストが行う介入において臨床応用されています。
実はこの脳科学・神経生理学は、評価の場面においても活用することができます。
筋緊張の評価に、魔法の杖現象(Wand Phenomenon)やダイナミックタッチの理論を応用してみたり、それぞれのメカノレセプターの反応特性に合わせてハンドリングを変えてみたり…
※内容の一部はこちら
本セミナーでは、解剖学・脳科学を応用したハンドリング(操作としての)のコツを提示し、評価方法の工夫と介入による即時変化を体感してもらいます。
お誘い合わせの上、ぜひご参加ください!!
※すでにたくさんの受講生の方にお申し込みいただいています。お申し込みはお早めに!!
本セミナーはこんなセラピストにオススメ
・あまり意識して触ったことがない…
・手技の勉強会に参加しても効果を得られていない…
・触り方のさらなるスキルアップがしたい!!
・対象者様を即座に変化させたい!!
・メカノレセプターの知識を臨床に活かしたい!!
今後のセミナー
・3月22日ハンドリング(in広島)
https://seminar.ep-och.com/seminar/14567
・4月19日歩行(in香川)
https://seminar.ep-och.com/seminar/14924
5月17日ハンドリング(in東京)
https://seminar.ep-och.com/seminar/15164
※調整中
5月31日装具(in香川)
6月14日歩行(in大阪)
6月21日筋出力(in広島)
エポックでは、自費訪問リハビリサービス・メディカル整体院・セラピスト向けセミナーを行っています。
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