人生100年時代、皆さんはどのように老後を生きていくか
少しは考えたことがありますか?
健康管理を徹底すれば125歳まで生きるのも
理論上は可能だそうです。
しかし人生そんなに甘くはありません。
様々なことが起こり、人はいずれ死に至ります。
でも少しは長生きをしたいという方はこの記事をおすすめしましょう。
長生きする秘訣はストレスを溜めないこと
人が寿命を縮める一番の原因として
ストレスを溜め込むということがあります。
ストレスを溜め込むと人は交感神経優位になり
様々な症状が体に現れるようになります。
※詳細は過去記事で御覧ください
これらの問題が悪循環を呼び、
最悪の場合は心筋梗塞や脳血管障害などの問題を引き起こします。
しかしながら、ストレスは全てが全て悪いものではありません。
ストレスがまったくないという状況も、身体にはいいものではありませんので
多少のストレスを覚えるということも大切です。
ようはストレスに対する心の持ち方が重要だということですね。
ストレスを溜め込まず、健康に生きることが長生きの秘訣
ストレスがまったくないということもよくありませんが
溜め込みすぎることもよくありません。
ストレスはいいものという考え方もあるということだけ覚えておいて下さい。
さて、ここでは健康について考えてみましょう。
やはり長寿の秘訣は健康にあります。
健康の秘訣は人それぞれであり
・毎晩酒を飲んでいる人
・異性を寄せ付けないことを徹底する人
・毎晩肉を食べるようにしている人
方法は様々です。
◯◯を食べなくちゃいけない!ということはありません。
自分にとってストレスのない食生活、
かつ体にいいバランスの良い食事を心がけることが
長生きする秘訣になりえるのです。
納豆しらすが体にいい
「腸には約200種類の腸内細菌がいて、善玉菌と悪玉菌のほかに、そのどちらか優位なほうにつく日和見菌もあります。
日和見菌には、糖質を多く吸収するデブ菌(フィルミクテス門)と、逆に糖質を強く吸収しないヤセ菌(バクテロイデス門)がいます。
腸内にデブ菌が多い人は太りやすいうえ、がんの大きなリスク要因にもなる。一方、ヤセ菌が多いと太りづらく、糖化しにくくなるんです」(藤田先生)
長食事としておすすめされているのが納豆しらすだと言われています。
これらは納豆や海藻に多く含まれる水溶性食物繊維が身体を作ります。
これは、血糖値を下げるインスリンの分泌をよくします。
このインスリンの働きをよくするには、
カルシウムとビタミンDが欠かせないのですが、
両者を多く含んでいる食品がしらす干しと言われています。
納豆としらすはよくあうので、一緒に食べてもいいそうです。
いろんな食事方法を模索してみましたがこれが一番長寿食になりそうですw
納豆しらす、どんぶりにしてもおいしいかも。
ぜひ試してみてくださいね。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。