『歩行練習やトイレ動作・入浴動作の練習前に、しっかりと立位バランスを向上させておきたい』
こうしたことは動作練習の前には必ず考えますよね!
でもバランス練習って実際にどうやるの?
何を観察して、評価して、どう介入していけばいいの?
はっきりとした指標を持てていないセラピストも多いのではないでしょうか?
臨床の中では日常生活動作の獲得に向けてこうしたことを考えながらリハビリを担当されると思います。
その際に考えておくべきことについて解説します。
日常生活動作は認知神経にいかにに働きかけるかが重要
ADLで必要とする立位バランスはとてもダイナミックで方向転換やリーチ動作などを求められます。
また、常に左右の足に重心移動を行いながら遂行していくため、
リハビリの練習として単一的な反復練習では効果的とは言えないかと思います。
- 患者様がどのように感じているのか
- こちらの指示と患者様の感覚に齟齬がないか
こうしたことに注意しながら声掛けや動作誘導を行わないと
動作学習はできません。
今回、ご紹介する生野先生は認知神経リハビリテーションを学び、
脳卒中片麻痺の方へのリハビリに従事されてきました。
その経験から、脳卒中片麻痺の方が身体を動かく時に、
どのように考え、どのような問題を抱えながら生活をされているのかを深く考え、
その評価・治療体形を確立されております。
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