緊急事態宣言の延長が開始されて、今は感染者数の増加を防ぐだけではなく、
医療負荷を減らす、というところに焦点が当たり始めています。
大阪の緊急事態宣言の解除要請が
七日間で感染者数が300名を下回ることとなされていましたが、
最近では新型のコロナウィルスの感染が叫ばれるようになり、
医療体制がひっ迫しているというところに注目されるようになってきました。
現状、医療業界における病床率の増加は、今一番注目されるワードになってきました。
そんな中、コロナウィルスのワクチン接種が2月末から始まります。
ワクチン接種の詳細については、各都道府県のウェブサイトで確認できるようです。
私の住む兵庫県でもワクチン接種の詳細が2月2日に更新されていました。
あなたは自分の県のウェブサイトを見たことがありますか?
ワクチン接種で懸念されるのは副作用
以前、テレビで報道されていたのですが、
アメリカで医師として働いている日本人男性が取材に応じており、
ワクチン接種をして1週間以内に38℃程度の熱が2,3日続いたという話がありました。
現状、アメリカ製薬大手のファイザー社や、
その他の製薬会社は副作用は極めて少ない、と報じていますが、
実際のところはどうなのでしょうか?
今回のワクチン接種は筋肉注射であり、
副作用が起こるのは注射を打ったその部位に限る、と言われているようです。
こういう場合のワクチン接種をした後の熱についてのガイドラインを
政府に提示してもらいたい、と思わずにはいられませんね。
ワクチン接種でコロナウィルスの感染は予防できるのか?
インフルエンザウィルスについてもそうですが、
ワクチンはある形式のウィルスに対しての抗体を持つということであり、
今回のアフリカ型やイギリス型のウィルスには予防する能力があるのか、
という懸念もあります。
某製薬会社は他のウィルス型にも予防効果があるという報道をしていましたが、
実際のところはよくわかっていないのが現状のようです。
ワクチンを接種したから、自分はコロナウィルスに感染しない、ということはなく、
抵抗力ができるだけであり、感染するかしないかということは別問題のようですね。
自分が感染しない、相手に感染させない。
コロナウィルスとうまく付き合っていくためにも、
今後もマスクの着用、アルコール消毒は欠かせなさそうです。
皆様もぜひ自分の身体を守るため、
家族を守るためにもマスクの着用、アルコール消毒を徹底していくようにしましょう。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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