夜寝るときは大丈夫なのに
朝起きると腰が痛い、動きずらい、
なんてことはありませんか?
私は最近こういう悩みに悩まされています。
目が覚めていざ起きようとすると腰ががちがちで痛い
むしろ動きたくないという状況に悩んでいます。
夜は身体を動かすこともなく
リラックスして寝ているのに、
なんで腰が痛いという状況になるのでしょうか?
これらの基礎疾患によく見られます。
いパン的に変形性腰椎症や椎間板ヘルニア、筋膜性腰痛などの症例で
このような症状を良く経験するのです。
筋膜性腰痛といえば、誰しもが持っている症状ですよね。
腰椎も椎間板と椎間関節で構成される関節と考えられるので
夜間動かさないでいると、
関節やじん帯、筋や筋膜が固まってしまい、
動き出しが痛いという状況になるのです。
また、椎間板内圧は、
寝ているとその内圧が最も低く腰痛があまり生じないように考えられますが、
背臥位での腰椎の可動性変化や骨盤の前傾などで関節内圧が高まることで、
周囲の筋緊張が高まり腰痛ということになるのです。
腰が痛くないようにするためには?
この対策としては、
ベッドのマットレスを硬めのものに変更するのが一番簡単です。
その状態で横向きで骨盤や股関節を曲げて寝ることで、
腰椎間の関節内圧を緩める方法もあります。
一番腰に負担がかかりやすい寝方としては
長時間のうつぶせ寝です。
うつぶせ寝は腰だけじゃなく首にも負担をかけますので
身体の各所に問題を生じてしまいます。
短時間であれば、体の前の筋肉を伸ばすことができるので
私はお勧めするのですが、
夜間の長時間の睡眠時は避けておくほうがいいでしょうね。
あとは膝を曲げて寝る方法ですが、
これは実はあまりお勧めしません。
なぜなら人は寝ているときに寝返りを行いますが、
膝の下にクッションを入れて寝ていると、
寝返りを阻害してしまいます。
ですので可能であれば横向きに寝るのが一番いいでしょう。
あとは朝起きたときベッドや寝具の上で、
体を前後左右にゆっくり揺らしてほぐします。
次に片足の膝を90°曲げた状態で持ち上げ、そのまま外側に倒します。
同様に反対側も行います。
腰が伸びない人が多いので、しばらく腰を曲げたままにして、その後にゆっくりとストレッチなどの体操をするのもよいでしょう。
いかがでしたでしょうか?
このように朝起きた時の腰痛を予防してみてくださいね。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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