本日もブログをお読み頂き誠にありがとうございます。
セミナー事業部の久保田です。
本日のテーマは、【感謝】ということを題材に取り上げたいと思います。
ですが、普段ほど長くは書きません。
【いただきます】
言葉にすると6文字ですが、あなたはこの言葉をかならず言葉にしていますか?
私達は直接、牛や豚などを殺しません。
ですが、それらを屠殺し、肉にしてくださる方がいるからこそ
私達は焼肉やら豚しゃぶなどを食べることができるのです。
私達の都合で命を奪い、私達の命を生きながらえさせるために育てているのです。
あなたの命を【いただきます】という意味をこめて、この言葉があるのです。
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話は変わりますが、私達は様々な職種として働いています。
最近よく様々なところで現状の職場で様々な不満や葛藤と戦っているように話す声を聞きますが、
この就職氷河期の中で、自分の思うようにできないからと言って
不平不満をぶちまけるのはいかがなものでしょうか?
そこに現状を打開する対策を立てないで、現状から逃れることを言うのも
何か違うような気もするのは私だけでしょうか?
【働いている】
この言葉も上記の内容を鑑みれば、少しおかしいということを想像してみてください。
私達は自分の力だけで働いているのではなく、誰かが経営し、営業し、病院に患者様を入院誘導してくださり、環境を整えていたいだている誰かがいるからこそ、私達は働けるのであって、けして一人の力で働いているのではないのです。
誰かの力で私が働いていられるという【感謝】が、ここにはあってしかるべきなのではないでしょうか?
最近、私のまわりでもいろんな声を聞く機会がありますが、
ぜひ一度、このことを考えて今一度自分の行動を見つめ直して見てはいかがでしょうか?
これは自戒の念を込めた日記とさせて頂きます。
本日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。