EPoch Official Blog

自費訪問リハビリサービス、セラピスト向けセミナー、訪問看護ステーション、IT事業、Body +、スポーツ事業など幅広く事業展開しています。

やっぱ○○に行きたい!!

お世話になっております。
リハビリテーション事業部の目川です。






さて、どこか行きたい所・場所ってありますか?




「ヨーロッパ」
「ハワイ」
「アメリカ」
「北海道」
「沖縄」
「温泉」







今日の訪問中に利用していただいている患者様とあることから、

「やっぱ旅行は温泉かな~」っという話になりました。









ちなみに私はただ漠然と「海外にいってみたい」と思いました。
(まあ、私の話なんてどーでもいいんですがw)








みなさん施術中(リハビリ中)ってどんな話しますか?



・無言で黙々と。
・他愛も無い話を適度に。
・常に身体の状態を確認するために評価の連続でそんなに話は…。




それぞれの時期(急性期や回復期など)によって違いはあるとは思いますが、

患者様とは色々な話をしながら、「何かの目標のためにがんばってリハビリを頑張りたい」っと思える患者様と一緒に頑張りたいな~

っと私は感じています。
(そういう答えが引き出せるように話をします。)





ただ、歩くのではなく。
ただ、立位練習をするのではなく
ただ、肩が上がるのではなく









「もう一回あの温泉に行きたいから歩きたい」
「トイレはやっぱり一人で行きたいな、職員さんの手をかけるのは嫌だな。しっかり立てるようになりたい」
「もうちょっとで、洗濯物が干せそうなのに、どうにか手が上がるようになりたい」




そんな言葉を引き出すには、やはり適切に話をする必要があると私は考えています。







厳しい言葉もかけることもあります。
応援する言葉をかけることもあります。





セラピストのかける言葉一つで、治療の方向性がひっくり返ることもあるので、
しっかり話ができる関係になれるようにと日々意識しています。





あくまで、【一緒に頑張る】と考えています。
自分一人の力では、できることは少ないです。



では!