いつもお読みいただき、ありがとうございます。
EPochセミナー事業部の久保田です。
みなさんは同職種だけでなく、
多職種との繋がりは必要だと思いますか?
ちなみに私はとても必要だと思います。
なぜ多職種との交流が必要なのか。
それは、同職種や同職場だけでは得られない、
新鮮な情報や社会人として必要な知識を得ることができるからです。
例えば、
・あなたは名刺を渡すとき、受け取るときのマナーはご存知ですか?
・目上の人と数名で食事に出かけました。その際のあなたの座る位置は?
・タクシーに上司と乗った際のあなたの座る位置は?
上記に挙げた内容というものはごく一部です。
ですが、【社会人】として最低限学ばなければいけない知識を、あなたは学べていますでしょうか?
もしかすると、そのことにも気づかずに年々社会人経験だけが増えているのではありませんか?
ではその知識はどのようにして得て行くのか。
答えは簡単です。
外部に目を向け、多職種との交流を図るために【まず行動する】ことです。
一つの例ではありますが、
EPochのオフ会では、医療従事者の懇親会と思われがちではありますが
そうではありません。
医療従事者だけでなく、一般企業の方やIT事業の社長さんなど、
様々な方々が一同に会して交流を図ります。
その意図としては、同職種の繋がりを深める場であると同時に、
前述した【社会人としての知識を学ぶ場】だと思っているからです。
だから、このような交流会に様々な方が参加し、交流を深め、人脈を作って頂けることは私達としては願ってもないことなのです。
外の世界では自分の知らない知識や技術が溢れています。
それを知った時、新たな自分に気づき、反省することができるはずです。
恥ずかしながら、私はこの年で【反省する】ということを学びました。
知ったうえで恥をかくのと、知らないまま恥をかくのはわけが違います。
ですから、恥をかくのは今かもしれません。
ですので、この日記で少しでも思うところがあれば、
ぜひ外部に積極的に繋がりを求めてください。
そこから得られる知識や広がる世界は、あなたをきっと成長させてくれるはずです。