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PT・OT・STのための呼吸リハシリーズセミナーが募集開始しました!

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皆さんは呼吸リハビリテーションの知識はきちんと勉強されておられますでしょうか?

 

我が国の人口は2025年を境に減少傾向に傾く一方で、

高齢化率は年々上昇の一途を辿ります。

 

また、肺炎、誤嚥性肺炎、慢性閉塞性呼吸器疾患(COPD)で死亡する方は

年々増加しています。

つまり、我々セラピストが関わる患者様やご利用者様は

様々な疾病を重複して抱えておられる傾向が増加してくるのです。

 

  • 運動しているのになかなか結果が出ない
  • 息切れが頻繁に出る
  • 栄養状態があまりよくない
  • 少しの運動で脈や血圧が上がってしまう

 

これらの症状について理由を説明できない、

または理解できていないというのであれば、

ぜひ2021年から開催予定のPT・OT・STのための呼吸リハシリーズをご受講ください。

seminar.ep-och.com

 

エポックセミナーは呼吸リハをシリーズで受けられます

 

エポックの呼吸リハビリテーションはシリーズで開催予定です。

 

テーマとしては

  1. 呼吸器の解剖・生理
  2. 医学的所見の解釈
  3. 呼吸器疾患の病態把握
  4. 呼吸リハビリ 総論(フィジカルアセスメント・コンディショニング・運動療法・ADLトレーニング)
  5. 呼吸リハビリ 各論(急性期~生活期における関わり方・症例提示)

 

これらについて、各日程を設定しており
受講生様がわかりやすいように細かく内容をお話しいただく予定になっております。
 
もしあなたが呼吸リハをはじめたいけど何から学べばいいかわからない、
どこで学べばいいかわからないと思っているのであれば、
ぜひこのセミナーをお勧めします。
 

呼吸リハは見えないから理解しにくい、は間違いです

呼吸リハや心リハが敬遠されがちなのは、実際目に見えないという部分が大半を占めるのではないでしょうか?
 
ですが、実際はそうではないのです。
 
  • フィジカルサイン
  • レントゲン
  • 血ガス所見
  • 血液検査データ
  • 運動時の血圧データ
これらのように数値化することができる分野は逆に運動器リハビリであるでしょうか?
 
数値化することができれば、データ化し、統計を取ることもできます。
しかも中止基準もきちんと数値化することができるので
逆に脳卒中片麻痺の治療や運動器の治療よりも
リスク管理がしやすい分野ともいえるのです。
 

数値化することができるからこそリスク管理しやすい

前述したとおり、2025年を境に人口は減少傾向にあります。
その一方、高齢化率が徐々に高まり、
現在で3人に1人は高齢者等割合にもなっています。
 
リハビリを受けられる患者様はほぼ高齢者といっても過言ではないでしょう。
 
つまり、合併症を併発している患者様が大半だということです。
そうなると心疾患、呼吸器疾患は必ずといっていいほど合併してきます。
 
そのためにはリスク管理をいかに進めながら、
リハビリを行えるかということが重要になりますので、
これからの時代に求められるセラピストは呼吸リハ、心リハを理解しているセラピスト
といっても過言ではないでしょう。
 
もしあなたが今、新しい知識や技術を学びたいと思っているのであれば、
ぜひこのセミナーを受けてみてください。
 
あなたの臨床の手助けに必ずなりますので。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
 
 
 

 

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