身体の免疫機能が低下している状態とはどういう状態でしょうか。
体温が1度下がると病気にかかりやすくなる確率がかなり上昇する
といわれています。
特にこの時期はインフルエンザウィルスの活発化や
風邪にかかりやすい時期になってきました。
免疫を高めるためには食事は欠かせませんが
それ以外にもできることは多々あります。
本日は免疫力を高めるための方法をお教えします。
入浴はしっかり行おう
前述したように、体温の変化で風邪にかかりやすくなるといわれています。
逆を言えば、体温を高めることができれば
免疫能力が向上するということです。
であれば単純に入浴を少し長めにとることはとても体にいいことだと思いませんか?
体温が一度上がると免疫力が5~6倍になるそうです。
そのためにはシャワーでは不十分です。
しっかり肩まで湯船につかるようにしていきましょう。
すると胸郭や肺が圧迫されて心臓に戻る血流が増え、全身の巡りがよくなるといいます。
疲れていても風邪は引きやすくなる。疲労回復にも入浴は効果的です。
部屋の加湿はこまめにしていこう
基本的にウィルスは乾燥した環境で繁殖するといわれています。
それを防ぐためには加湿器を利用したり
濡れタオルを室内に干しておくことをお勧めします。
インフルエンザウィルスは多湿に弱く、
湿度50%以上で大幅減するといわれています。
また湿度40%未満では半数以上が生き残ると言われます。
冬のこの時期は、平均湿度が50%になりやすく、
風邪やインフルエンザなどのウィルスが活発になりやすい時期です。
ぜひ加湿を十分するようにしていきましょう。
ここで少し注意してほしいことがあります。
加湿する加湿器の吸気口などは定期的に清掃していますか?
これらの場所は汚れやすく、
ウィルスの温床になっていることもあります。
定期的なケアも重要ですよ。
身体の中から温めよう
ホットドリンクは体を温める作用があります。
冷たいドリンクを夏場に飲んで、おなかを壊したことがある人もいるのではないでしょうか?
ホットドリンクは逆の作用に働きます。
特にショウガ湯などはいいですよね。
私は特に好きです。
もしせっかく飲めるのであれば、
感染予防効果のあるニンジンが多く含まれた野菜ジュース
を温めて飲むといいそうです。
にんじんには、ベータカロテンが豊富に含まれており、ベータカロテンは体内でビタミンAに変換され、皮膚や粘膜を健康に保つのに役立つそうですね。
また、にんじんは漢方でいうところの“陽性食材”であり、体温を温める効果があるとのこと。
野菜ジュースの場合はホットで飲むことで、さらにカラダを温める効果がアップしますのでぜひ試してみてください。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
メディカル整体院SpAid伊丹店ご予約はお電話・メール、ホットペッパーでも受け付けております!
\Google口コミ募集中/
下記リンクから投稿お待ちしています!
http://g.page/spaiditami/review
\LINE@はじめました/
URLから↓
ID検索↓
@693ceenk
\メディカル整体院SpAid伊丹店公式Instagram/
https://www.instagram.com/spaid.itami/
簡単なストレッチなどの動画をUPしております。
フォローお待ちしています!
メディカル整体院SpAid伊丹店
兵庫県伊丹市南町4-5-23
阪急稲野駅より徒歩4分
エポックでは、自費訪問リハビリサービス・メディカル整体院・セラピスト向けセミナーを行っています。
自費訪問リハビリサービス | 自費訪問リハビリなら EPoch-エポック-
#リハビリ#理学療法士#作業療法士#エポック
#伊丹#尼崎#肩こり#腰痛#マッサージ#姿勢改善#疲れ解消
#風邪予防#免疫#入浴#加湿#野菜ジュース