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『中枢神経疾患に対する上肢機能への評価・アプローチ』ADL向上のポイントは肘関節!


本日は3月の注目セミナーのご紹介!

『中枢神経疾患に対する上肢機能への評価・アプローチ』~リーチ範囲に影響する肘関節の可動域制限と体幹・肩甲帯の関係について~


講師:石原 武幸 先生(作業療法士 / 作業療法アプローチ研究会 Team, re:Quest 代表)
日付:3月8日 (日) 10:00 - 16:00
会場:市民交流センターよどがわ
料金:5,500円
ご予約はこちらから
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昨年12月にも弊社でセミナーを行っていただきました石原先生のセミナーが3月に行われます。
12月は手関節を中心にご講義頂きましたが、その時に受講生の感想を少し抜粋します。

・分かりやすく直ぐに使えそうな手技で勉強になりました
・実技の時間が長くてよかった
・個人的に質問させて頂いた際に、臨床で困っていることを聞け、助言も頂けてよかった。
 ぜひ先生が臨床で困ったことやその関わり方等も講義の中に含んでもらえたらいいなと思いました
・石原先生の人柄も良く、質問しやすい雰囲気で疑問が解消されました
・基礎的な部分とその実技・応用を教えて頂いたのでわかりやすかった。休憩も程よく集中して参加できました
・普段手関節を触れることが少ないので、自分の中で大きな引き出しになった
・ハンドの分野の深いところまで知ることができて良かった
・実技でも一人一人丁寧に教えて頂き、とてもわかりやすかった



とても、丁寧な解説や実技指導が印象でした。
石原先生が今回のセミナーの導入部分をブログにて書いて頂いております。
ご紹介いたします。


【機能的なリーチ動作を獲得するために~木を診て森を診ずはだめといいますが?~】

【全身理解は局所を極めてから!~肘関節編~ 】

非常に興味深い内容でしたね。
今回は、どのような講義になるか今から待ち遠しいです。






【上肢機能を効率よく働かせるためには肘の何を診ればよいかわかりますか?】



中枢神経疾患に問わず、上肢機能を語る上で、リーチング動作を理解するために肘関節の理解は欠かすことができません。


また、肩関節や手関節疾患の障害を見ていく上でも、肘関節の機能を理解することは治療効果を向上させる方法の一つとなります。


臨床の中で、中枢神経疾患、整形疾患を問わず、上肢機能がなかなか向上しない症例は多いかと思います。



もしあなたが、あなたの患者様のリーチ動作を向上させたいと思うのであれば、

まずは肘関節の機能をしっかり捉える必要があります。



治療効果を高めるために、肘関節の理解を深めませんか?






『中枢神経疾患に対する上肢機能への評価・アプローチ』
       ~リーチ範囲に影響する肘関節の可動域制限と体幹・肩甲帯の関係について~
講師:石原 武幸 先生(作業療法士 / 作業療法アプローチ研究会 Team, re:Quest 代表)
日付:3月8日 (日) 10:00 - 16:00
会場:市民交流センターよどがわ
料金:5,500円

ご予約はこちらから
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