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なぜ患側への荷重が難しいと患者様は感じているのかを解決しよう


みなさんは股関節の評価やアプローチに自信はありますか?

 

脳血管障害や整形外科疾患でも歩行や立ち上がりなどでは

麻痺側や患側への荷重の不足によって

  • 立ち上がりができない
  • 歩行が不安定になる

という現象が起こります。

 

具体的にも歩行自立の指標として

片脚立位の保持時間があります。

 

10秒以上保持できれば約70%の方が歩行自立となり

15秒以上であれば100%で歩行自立という研究報告もあります。

 

その片脚立位はまさに患側への荷重ができているかどうかの評価となるわけで

歩行自立のカットオフ値を達成できていない人に対しては

なぜ荷重ができないのかを考えることが非常に重要になってきます。

 

単純に「股関節の筋力が不足している」から?

もちろん、それもあるかもしれませんが、それ以外にも様々な要因があります。

 

その様々な要因について

しっかりとアプローチができていますか?

それ以前に評価ができていますか?

 

「いや、できてる自信がないな。」

と感じているセラピストのあなた。

 

そんなあなたにおススメのセミナーがあります。

 

変形性股関節症 大腿骨転子部骨折の症例を基に荷重困難について学びませんか?

 

股関節疾患の評価とクリニカルリーズニング|人工股関節全置換術後症例の臨床 – エポックセミナー

 

今回は広瀬整形外科リウマチ科 リハビリテーション科部長の永井 聡 先生にご講演をお願いしております。

 

 

変形性股関節症

大腿骨転子部骨折

 

の症例を基に

評価法からしっかりと学ぶことができます。

 

「患側への荷重ができてないな。」

ということはわかっていても、それがどうしてなのか?

単純に「術後だから」で終わらせてしまっていては、適切な理学療法を提供することはできません。

 

そして何より人工股関節全置換術後のリハビリにおいて若手のセラピストが悩みやすい荷重困難症例に対してどのようにアプローチを進めていけばいいかについても解説していただきます。

 

少しでも股関節疾患のリハビリで悩みをお持ちでしたら、ぜひこのセミナーにご参加ください。

 

 

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