(※画像:ヨガジャーナルオンラインより)
デスクワークの人の多くが悩まされているのが、肩・首のコリです。
マッサージや整体に行っても、
自分でゴリゴリ押してもなかなか効果を感じにくい、
という人も多いと思います。
今日はそんな肩こりにお悩みのデスクワーカーの方におすすめしたい、
肩甲骨周りのストレッチに効果的な
「ワシのポーズ」
をご紹介します。
なぜデスクワークで肩こりになるのか
皆さんが悩んでいるその肩こり。
それは毎日のデスクワークによるもの。
猫背の姿勢でパソコンをずっと眺め、ほとんど身体を動かさないでいることで、
同じ部分にばかり負荷がかかり、
肩甲骨や首周りの筋肉が緊張してしまいます。
そこに疲労物質が蓄積してしまい、「コリ」となって現れるのです。
自分自身でできるだけセルフケアを行い、
予防していくことも必要になってきます。
マッサージでも効果はありますが、
身体を動かしていないことによる血流不全も大きな原因のため、
ストレッチやヨガ、体操を取り入れて
運動していくことが対策の第一歩になります。
リハビリテーションにおけるヨガは、
アーサナ(ポーズ、座法)
プラナヤーマ(呼吸法)
瞑想
を組み合わせたものを応用されていることが多いです。
ゆっくりとした動きを呼吸と連動させて行い、 身体感覚に意識を向けることによって、身体機能だけでなく、精神面に対してもアプローチし、 心を安定させていく作用があります。
理学療法士・作業療法士はヨガをうまく使うべきです - EPoch Official Blog
「肩甲骨を動かす」ワシのポーズの効果
本来のワシのポーズは手も足も絡ませて片脚立ちになるため、
全身のこりの解消につながり、
集中力を高める効果もあります。
サンスクリット語で「ガルダ・アーサナ」と呼ばれています。
ガルダとは、サンスクリット語で鷲、アーサナはポーズという意味があります。
肩甲骨が大きく外側に広がるので、
コリが出やすい肩甲骨周りや背中周りのストレッチの効果が高く得られます。。
ワシのポーズをやってみましょう
①両腕をクロスして反対側の肩甲骨を触りましょう
②そのまま肘を曲げて、肘よりも上で腕がクロスするようにします。
③手の甲同士を合わせるか、さらに絡ませられるようであれば手のひら同士も合わせます。
④そのまま肘を肩の高さまで上げていきます。肩が上がりやすいので注意しましょう。
⑤肘の上げ下げを5回ゆっくりと繰り返しましょう。
いかがでしたでしょうか?
職場のデスクでも簡単に行えるので、
ぜひ一度試してみてくださいね。
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