今までの SEO の考え方は、
検索順位をより上位に上げて閲覧者数を増やすことで、
成約数を増やそうという考え方でした。
検索結果の上位に表示されるというのは、
顧客を獲得する「手段」でしかなかったはずなのに
いつの間にかそれが「目的」となってしまっています。
「SXO (Search Experience Optimization:検索体験の最適化)」へと
変わりました。
それでは SXO とは何でしょうか。
SXO とは、検索順位を上げることに躍起になるのではなく、
成約に至らずに逃してしまった閲覧者について分析し、
成約率自体を引き上げようとする施策です。
どのような情報の不足や不便さが、
閲覧者を逃す要因になってしまったのか、
情報を求めてやってきた閲覧者の「体験」の「最適化」を
図ることを意識して対策します。
図. 一般的なホームページの離脱率・成約率 (by Search Engine Land)
そのためには、SEO のようなキーワードやコンテンツではなく、
別のアプローチが必要になります。
自社のホームページで対策をしたい方や、
興味がある方は是非一度ご相談ください。