皆様こんばんは。セミナー部の久保田です。
夜間の気温がついに20度を切りましたね。
涼しいを通り過ぎて、ついに寒い!!と思えるような時期になってしまいました。
季節の変わり目。お体ご自愛くださいね。
さて、今日は少し過去を遡って、高校時代に教えていただいた教訓のお話をしたいと思います。
「夢七訓」
夢なき者は、理想なし。
理想なき者は、信念なし。
信念なき者は、計画なし。
計画なき者は、実行なし。
実行なき者は、成果なし。
成果なき者は、幸福なし。
故に幸福を求めるものは、夢なかりべからず。
これは高校野球時に教えていただいた教訓です。
一つの目標について理想ばかり語る僕に教えてくださった。。。
のは、まさかの母親という。。
確か、何処かの大会の際に負けて悔し涙を流してる時に、
母親がもっと精進せぇよ。という意味を込めて、どこかから引用して何かの裏紙に書いて
机の上の野球ノート(当時は日記感覚で書いてました。)に挟んでくれていました。
この母の文字、言葉が今でも僕の宝物であり、なにより原動力になっています。
いま、自分がおかれている立場、取り組んでいる内容について
少しでも挫折しそうになったり、へこんだり、悩んだりすると、
たまに、ちらりと見て見たりします。。。
面と向かっていうことはできないけれど、
なんちゃらと親の小言は後から効くとはこのことでしょうか。
母は強し!!