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理学療法士や作業療法士はなぜ脳画像を積極的に見るべきなのか?

あなたは脳画像を見ていますか? 脳画像をなぜ積極的に見るべきなのか? 理学療法士・作業療法士が脳画像を読むためにはまず基礎的な知識が必要 シリーズセミナーで脳画像の読影法を徹底的に学ぼう 理学療法士・作業療法士が臨床のヒントを探すならエポック…

リハビリにつきものの筋肉痛を改善させる栄養素はタンパク質である理由とは?

股関節疾患のリハビリに悩むあなたへ

股関節は人体の中でも最も可動性のある関節であるとともに、 同じく最大の可動性を持つ肩関節と違い、体重を支えるために強い安定性も求められる関節でもあります。 そんな股関節をしっかりとコントロールできなければ 下行性の運動連鎖として膝関節や足関節…

肩関節周囲炎の患者様はここをチェックしておきましょう

肩の痛みってなんであんなに治すの難しいんだよ。 チューブでローテーターカフ鍛えても全然良くならないし、 関節モビライゼーションやっても良くならないし、 筋肉をマッサージしても全然良くならないし。 ってか、そもそもどこが損傷されてるのかもはっき…

股関節の痛みの原因に悩んでいるあなたにおすすめの考え方を教えます

股関節疾患の疼痛の原因がわからない!そんな悩みはありませんか? 股関節疾患の治療の中で、筋の損傷や神経症状がないのに、 このように訴える患者様はいませんか? なんか詰まった感じがする 自分の足じゃないみたい 表層じゃなくて中のほうが痛い 鈍い痛…

理学療法士・作業療法士が知っておくべき認知症患者様の最新トレンドとは?

認知症が原因でなかなかうまくリハビリが進まないという経験をしたことはありませんか? 認知症の患者様のリハビリを担当したことがないセラピストはいないと思います。 認知機能が低下し、こちらの指示内容を理解できずなかなかうまく進まない。 その結果、…

初めて呼吸リハを学ぶならまずは胸部レントゲンの診かたから学んでみませんか?

歩行の安定性を高めるために考えるべきポイント【骨盤と体幹の連動性】

皆さんは臨床で歩行観察や立位での観察をしているときに ・なんとなくふらついている ・うまく表現出来ないけど、なんか荷重が乗っていないような感じ という違和感を感じることないですか? 「下肢の支持性低下」と新人セラピストの時に問題点としてあげる…

変形性膝関節症の痛みの原因を考えてみませんか?

膝の痛みの原因として多いものに半月板の損傷があります。 なぜ半月板の損傷は起こりやすいのでしょうか。 まず1つは荷重関節として最大で体重の8倍の荷重がかかるから。 もう1つが膝関節の「ゆるみの位置」で剪断力が働きやすいから。 こうした原因は変形…

静的ストレッチと動的ストレッチのそれぞれのメリットを説明できますか?

リスク管理に必要な心電図をわかりやすく解説してみます

頭頚部や体幹の治療が患者様の転倒予防につながる理由とは?

先日、若手の後輩に聞いたら「首周りを触るのが怖くないですか?」という話がありました。 確かに重要な神経が多数存在していますが、 そこを理解して治療していかなければバランス能力が向上するのは難しいよ という話をしました。 すると、「頭頚部でバラ…

理学療法士や作業療法士の必須技術|ストレッチ技術は徹底的に磨こう

患者様のリハビリで使用する技術として、 ストレッチやリラクゼーションなどの 徒手技術を使用するセラピストは多いはずです。 しかし、そのストレッチ技術は学生時代に IDストレッチという形で学び、その後あまり勉強していない というセラピストは少なくな…

脳卒中片麻痺患者様への歩行トレーニングの進め方に悩んでいませんか?

最近、訪問リハの中でも脳卒中片麻痺患者様だけでなく、 自己免疫障害やミオパチーによって足部の麻痺により 長下肢装具や短下肢装具を装着しておられる患者様が増えてきました。 長下肢装具の歩行介助や立位練習って比較的難しいですよね? また短下肢装具…

リハビリ職種がなぜ脳画像をチェックすべきなのかを解説します

脳出血の画像を目にしても、 実際どこがどうなっているのかがいまひとつよくわからない といったことはありませんか?

廃用症候群はどれくらいの安静で出現するか知っていますか?

ジムやスポーツ施設がのきなみ休業となり、外出自粛で運動する機会が激減したという人も多いのではないでしょうか? 高齢者にとっては、この自粛期間で廃用症候群の一歩手前まで陥ってしまうリスクがあることを覚えておかなくてはいけません。

なぜ寝返りや起き上がり動作を徹底して治療できるようになるべきなのか?

キネシオロジー(身体運動学)は、解剖学、生理学、物理学に根ざし、 筋肉や関節運動の原理を深く探求する学問です。 この分野は、理学療法士や作業療法士にとって不可欠なものであり、 日々の臨床実践において、様々な基本動作の分析に欠かせません。 特に…

脳卒中片麻痺患者様の上肢機能を考えることができれば歩様も安定する理由とは?

歩行練習を行う上で、このような悩みを抱いたことはありませんか? 麻痺側や患側になかなか荷重が乗らない 歩行速度がなかなかあがらない どうもフラフラしている 腕がなかなか振れない 整形外科疾患・脳血管疾患問わず、このような問題点を抱える患者様は少…

がん患者様への関わり方やセラピストのメンタルヘルスはどうすればいいと思いますか?

薬をどれだけ飲んでも、あまり効かないという方はおられませんか?? そんなときは、くだらない漫才でも落語でもいい、笑いを求めてみてはどうでしょうか? 笑いは自分の免疫力を高める方法に繋がりますよ。

呼吸リハの知識があれば患者様の「しんどい」理由が理解できます

呼吸機能は呼吸器疾患だけに必要なわけではありません。 ヒトは生きていくうえで呼吸を止めることはできません。 その呼吸機能はどのような疾患であっても評価していく必要があります。 例えば脊椎の彎曲が起こっている患者様を考えてもらいたいのですが そ…

脳血管障害患者様のリハビリで姿勢制御はなぜ理解しておくべきなのか?

リハビリテーションの現場では歩行動作の治療をする上で 歩行介助能力は必須の技術です。 歩行介助が適切にできるかどうかで患者様の歩行能力が 格段に変わると行っても過言ではありません。 歩行動作に必要な姿勢調整機能は あなたの歩行介助技術によって、…

人工呼吸器を装着している患者様のリハビリが怖いと感じている方へ

人工呼吸器装着下でのリハビリが苦手だと感じていませんか? 私自身も入職後に神経難病病棟に配属されたときは、人工呼吸器のアラーム音が怖く 人工呼吸器を装着されている方のおられる病室にはなかなか入れませんでした。 同じ気持ちを持っているセラピスト…

脳卒中片麻痺の歩行障害に対して脳システム的に評価する方法とは?

健常者でも左右は対象でないことは当たり前です。 よく、整体院に通っている患者様が「私の身体がずれていると言われる」 という話をされますが、そもそも利き足というものがある時点で 身体のズレはすべての人に当てはまると思っています。 しかしながら 脳…

理学療法士や作業療法士はなぜストレッチ技術を学びなおしておくべきなのか?

ストレッチと一言で言うと、筋を伸長するという印象をお持ちの方もおられると思います。 でもストレッチにも少なくとも5つの種類があることをあなたは知っていますか? 学生時代に筋肉の起始・停止を勉強したからできると思わず まずはストレッチの原則や種…

脳卒中片麻痺のリハビリを担当しているなら脳画像をチェックすべき理由とは?

あなたは脳卒中片麻痺患者様のリハビリを担当して一番困ることは何ですか?脳卒中片麻痺のリハビリを担当しているなら脳画像をチェックできるようになるべき理由を解説します。

理学療法士が悩むバランス障害を姿勢制御の観点から考えませんか?

私たちはすべての事柄において重力に支配されています。 その重力に抗して動作を行うため、 抗重力伸展活動が要求されますが その時に重要なのは支持基底面を考えなければいけません。 支持基底面が大きい臥位での問題点や、 起居動作の問題点は必ず歩行動作…

姿勢制御について頭頚部の問題をクラインフォーゲルバッハの運動学で考えよう

がん予防に重要な発酵食品の効果について考える

日本人の死因のトップとして挙げられるのが がん です。 がんを引き起こすがん細胞は実は誰でも1日に数千個も生まれています、 それでもがんを発症しないのは、通常はヒトが持つ免疫機能によって、 がん細胞は成長することなく死滅させられるからです。 しか…

動作分析が苦手なあなたが覚えておくべき重要なこと

理学療法士や作業療法士が統計学を学ぶべき理由とは?

統計学は得意ですか? 私は正直わかりません。 専門学校ではカリキュラムの中に統計学がありましたので授業で勉強はしましたが、 研究などはまったくせず統計学を使う機会がなかったので、忘れてしまっていました。 同じようなPT・OTの方は多いのではないで…