やはり、スポーツ現場は楽しい!
いつもお読み頂きありがとうございます。
スポーツ事業部 部長の山川です。
先日、長野FCに帯同してきました。
長野FCは大阪府河内長野市で活動しているジュニアユースチームであり、
現在大阪1部に在籍しています。
ちなみに今年度のクラブユース選手権大会において関西大会に出場を決めた強豪チームです。
来週から始まる関西大会のために急ピッチでコンディション作りをしているところに帯同いたしました。
ちなみに帯同だけでなく、栄養指導なども行っています。
今回は中間テスト休み明けの初回のため、
全選手コンディションが悪い状態でしたので、
1年生 ボールタッチ、対人練習からの回復走→ミニゲーム
2年生 回復走→ボールタッチ、対人練習→コンディショントレーニング(筋力増強、バランス強化)
3年生 (Aチーム) 回復走→ボールタッチ、戦術練習→コンディショニングトレーニング(持久力、体幹トレーニング)
と各学年に練習プランを立てて実施しました。
回復走ではただ走るだけではなく、回復走の目的意識を植え付け
走るペースも考えながら実施しました。
ボールタッチや対人練習はチームスタッフに任せ、コンディショニングトレーニングへ。
練習終了後は、数名の怪我人と当日痛めた箇所のある選手の施術をしました。
勉強は大切。でも選手はテスト明けは気をつけて!
先ほど、中間テストの休み明けと言いましたが、
テスト休みにて筋力が落ち、さらに姿勢が悪くなっている選手も多々見られ、
怪我の温床になることがあります。
そのため、コンディショニングトレーニングでは筋力増強やバランストレーニングを実施することで、テスト休み前の状況に少しでも戻すように心がけています。
今回のようなテスト休み明けのコンディションや試合前日や翌日の調整、
試合1週間前の負荷トレーニングなど練習時期により
練習内容は変更する必要があります。
練習内容はチームスタッフとの話のもとで前日や当日に決定し実行します。
年間を通じた強化目標を立てながら、その時期状況に合わせたトレーニングの実践が出来るのが、弊社のスポーツ事業部の帯同の強みです。
チームでオスグッドやシンスプリントなどを患っていた選手の痛みの減少や
復帰が早くなっている事や怪我人が減少したため、
チームプランが立てやすいとの声を指導者の方から直接頂いています。
以前のブログでも触れましたが、学生生活でスポーツを思いっきりできるというのは、
非常に重要です。
当たり前に思うかもしれませんが、ケガに悩まされる選手は大勢います。
学生生活、長いようであっという間です。 どれだけ素晴らしいトレーニングをしても、 どれだけ素晴らしい結果を残しても、 どれだけ素晴らしい能力があっても、 怪我で泣く選手は沢山います。 特に学生の方は、気をつけてください。 何度も言いますが、学生生活長いようであっという間です。 無駄にできる時間は、そんなに多くないのです。
サッカーチームの指導なら我々にお任せ! - EPoch Official Blog
我々は今後も全力でサポートさせて頂きたいと思っています。
スポーツ事業部の活動も、これからブログでどんどん発信していきます。
スポーツの現場に興味がある方、是非ともご連絡くださいね。
スポーツの現場で活躍するための研修始まる!
スポーツの現場で活躍するための研修プログラム開始しました。
国内だけでなく、海外に我々と一緒に行きませんか?
来月から始まるこの研修プログラムですが、
最終的に国内だけでなく海外に行けるプログラムになっています。
興味がある方は、是非ともこの研修を受けてください。
この研修を皮切りに次々とプログラムが始まります。
詳細は近日中に更新します。