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自費訪問リハビリサービス、セラピスト向けセミナー、訪問看護ステーション、IT事業、Body +、スポーツ事業など幅広く事業展開しています。

自費サービスのリアルな景色~それは誰のため?~

さて、前回はリハビリ中の小話をお送りいたしましたが、
今回は、少しだけ連載になっている

自費リハビリサービスから見える現状をお伝えします。


さて、このシリーズも今回で3回目!!
意外と続いています!

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こっそり書いているはずが、もはやこっそりではなくなってきましたが、


あえて、
「本日もこっそりと書いていきます!」

 

 

さて、前回『ケアスタッフさんが個別にリハビリ対応なんて、ほぼ無理だ』
なんて、書きましたが今週も同じような話が、訪問に伺っている家族様から同じような言葉を頂きました。


さて、今回の内容は

「誰のためのサービスなのか?」

 

 

 


あなたがいつもしているリハビリは誰のためのものなのでしょうか?

 


99.9%の方が、
患者様本人や、家族様の為と答えるでしょう。

 


しかし、本当にその通りに動けているのかなと感じるときがあります。

 

最後の最後まで、全力で向き合えているのか。

 


時間がながければいい
期間が長ければいい

そんな話では無く、
今、自費の訪問に伺っている方の中には、2年以上伺っている方が多く居られます。


病院時代ではあまり考えれていなかった
この方の人生とどう関わっていけるのか。

 

そこを最近は強く感じながら訪問に回っています。

 

毎日の様に多くの患者様のリハビリサービスに伺っていると、

本当にいろんな話を聞きます。

 

いい話も悪い話も。

 

自費という保険や医療制度のような強い縛りの無い中で、

訪問に回っているからこそ感じるのかもしれません。

 

 

「その答えは誰のためなのか」

 

 

そんなことを感じた一週間でした。

それでは、また来週!